利田的在蔵書録 たぶん、ほとんど食べ物の本のログばっかりかも(笑)


by sagamiK
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ポルトガルのお菓子工房 - 智子ドゥアルテ

パウロの家で話題になった智子ドゥアルテさんのこの本で
私の在英のお友達の間でもカステラ作りがはやった時期がありました。
私はそのずっと後になってこの本のことを知ったのですが、
お友達が作ってくれたカステラが美味しくて忘れられませんでした。

去年、ちょうどこの本を譲ってもらう機会があって、絶版だったこの本を
日本から送ってもらいました。

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この本を見ていると お菓子作りが大好きな著者の智子さんが
どうしてフランスでなくてポルトガルへ渡ったかなんとなくわかった気がします。

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ヨーロッパに住んでいるうちにいつかはポルトガルにも旅行して
この本に載っているお菓子を食べてみたいなぁ~と思いながら・・・
このTraveseiroはまくらの形をしたアーモンド入りのカスタード
クリームをパイ生地で巻き込んだものなんか美味しそう。
でも、解説によるとお土産でうっているものは今は利益のために
パイ生地にはマーガリンを使っていてあんまり美味しくないとか。

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本当はこの本から人気のエッグタルトを試してみたかったのですが
レシピにはなんとオーブンの温度を320度と書いてあってびっくり。
家庭用でそんな温度設定ができるのかしら?
うちは古いオーブンのガスマーク設定なのでせいぜい220度が
限度だと思うのでやめました。

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で、こちらのイーストが入るブリオッシュ生地のお菓子
Massa sovada レシピの配合は粉2kgとかなんでそれを
4分の一に減らして配合。
カップケーキの型にいれてアーモンドを散らしてできたのが
これ↑(自作画像)。
なかなか美味しかったです。ほろほろしてて、
なんだか卵ボーロをケーキにしたみたい。

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カステラの話は本の後半にたっぷり載っていてこれも
読みがいがありました。
生焼けタイプのパォン・デ・ローをいつか本場で食べてみたい!
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by sagamik | 2005-02-24 00:14 | Japanese